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施設案内


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時代に寄り添う宿坊

全国各地にある仏教系、神道の参拝地には参拝者のために作られた宿泊施設があり、それを宿坊といいます。
美しい自然と悠久の歴史を体現する羽黒山...宮田坊はその門前町に位置し、約150年前から三山信仰者の祈願を支え、参篭所としての使命を果たして参りました。
その伝統と格式ある当宿坊は、開放的な“ 現代の宿坊 ”として、一般観光のお客様はもちろんのこと月山登山をされるお客様、各種会合・講演会など、現在は幅広く開放させて頂いております。
当宮では伝統的な祈祷による厄除“ 三山お護摩祈祷 ”も体験して頂く事ができます。
一般旅館とは一味違う、巌かで落ち着いた雰囲気をご体感ください。

設備案内

宮田坊は、宿泊150名/食事200名のお出迎えが可能で、各種会合・講演会にご利用頂けます。
お食事は御膳形式、座卓形式に加え、50名様までテーブル椅子席もご用意しております。
大広間100畳・100畳/中広間68畳/参篭室100畳/他15室/男女温泉大浴場/駐車場は大型バス6台駐車可能、防火設備も完備し、安心してご利用頂けるように努めております。
※団体のお客様は送迎バスもご用意しております。ご予約の際に、お電話にてご相談下さい。
※アメニティ:タオル/バスタオル/歯ブラシ/カミソリ/浴衣がございます。(一部有料)

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三山お護摩祈願

広大無辺なる三山大神の御神徳。当宮では、朝暁の護摩祈祷による厄除を執り行っております。
その秘法厳修は霊験あらたか。古式に則り護摩木を焚き、火祭りの祭文を奏し、厳かに祈願者の諸願成就を熱祷いたします。
修行者と祈願者の心が解け合い、神明に通じ、いわば神人合一の妙境に達する、厳粛な時です。


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坊所蔵の宝物


出羽三山開祖 蜂子皇子 御神影掛図

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第32代崇峻天皇の御子である蜂子皇子。
飛鳥時代に出羽三山を開き、出羽の国に五穀の種子を伝えて農耕を教え、産業を興すと共に治病の法を唱え人々のあらゆる苦悩を取り除いた事から能除太子とも称されました。
一般に伝えられる蜂子皇子の御姿は、肌色はどす黒く、口は耳元まで裂け、鼻は下に一寸もたれた異様な御姿であり人々の苦悩を一身に引き受けた為であると伝えられております。
しかし当坊に代々伝わる掛図の御姿は穏やかで神々しい蜂子さま本来の御姿であり、羽黒山中で修行なされ羽黒権現を感得した、まさにその瞬間が描かれております。
他で見られることの無い唯一無二のこの御姿掛図は当坊御神殿、御扉の奥に現在も御祀りしております。


第三十六代横綱 羽黒山 縁の品々


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大東亜戦争の際、大相撲 立浪部屋一門は羽黒山「しこ名」縁の地である羽黒山麓の宿坊街、手向村に疎開し宮田坊を宿舎とした。
金糸をふんだんに使った化粧回しや座布団、当時の三横綱揃い踏みの手形などは、寄宿中の接待に対する横綱の感謝の証として終戦後、坊に贈られたものである。


老寒紅梅大壁画


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八嶋龍仙氏デザイン 宮田坊オリジナル御朱印帳

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ねぷた絵師 八嶋龍仙
日本画家であり青森随一のねぷた絵師である。
弘前ねぷたにおいて青森県知事賞を受賞。
下絵無しで描き上げる独自のねぷた絵は、一夏に二十三台のねぷたを描いた事もあるほどの人気である。
ねぷた製作の他、創作画や童子画、書のパフォーマンス等も全国の神社仏閣などで精力的に行っている。


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